学生時代の経験は全て大切です。
学校に入ってよかったのは、やはり友達に恵まれたこと。お互いにダメだししたり、「あの動きはよかったよ」と、いい所は認め合ったり。同じ目標を持っているからこそですね。ダンススタイルも友達がカッコよくキメていると「私も負けられない!」とまた燃えてきて頑張りました。いろんな意味で刺激を与えてくれる存在でした。今でも仲間だし、いい意味でのライバルです。
骨折、ねんざ、腰痛、関節痛などに専門性を生かし、地域の人々の健康に貢献
養成期間で3年間、解剖学など基礎科目と臨床系専門科目を履修し、国家資格を習得して研修を重ね「やっと一人前になれますが、多くの人から『ありがとう』と喜ばれる、素晴らしい仕事です」と胸を張る橋本吉史さんです。
障害者や高齢者の日常生活をサポート、自立支援も
身体的、精神的な障害で、食事や掃除、入浴など日常生活に支障のある人を、国家資格をもって専門的に介護する介護福祉士。母の病気を機に福祉の世界に飛び込んだ内田真由美さんは「素晴らしい仲間に恵まれ、毎日が充実しています」と話します。