イベント照明スタッフは、会場を光と色で華麗に演出する仕事です。コンサートでは、アーティストの演奏と光をシンクロさせ、魅力を効果的に引き出します。演劇では、役者だけを照らすのではなく、シーンごとにポイントを絞ったり、視覚効果を利用するなど、より洗練された演出が求められます。音楽や演劇だけでなく、映像分野などでも必要不可欠な仕事な、フィールドが幅広い仕事と言えます。
大きな機材を扱うことも多い力仕事でもありますが、スタッフとしてコンサートや演劇にかかわることができ、音響や大道具といった各担当者たちと連携をとりながら、一つの舞台を作り上げていきます。照明という専門分野の演出を任されるので責任は重大。裏方がそれぞれの役目を果たしながら助け合い、舞台に立つ人がもっとも輝ける最高のステージを作り上げることは大きなやりがいにも繋がります。
イベント照明スタッフになるために重要なのは、やはり現場の経験。専門学校ではパーライト、ピンスポットライトやムービングライトなど各種ライトの種類やセッティングの仕方、照明デザイン、照明卓の取り扱いやオペレーティングなどを実際の舞台で学べます。在学中からプロのアーティストが行うライブやイベントにスタッフとして参加し、プロの仕事を経験するというカリキュラムが組み込まれているため、実践はもちろん業界の人脈作りにも役立ちます。
確かな技術力を培って、たくさんの感動を観客に感じてもらえるように、頑張ってください。




