天職みつけ隊 職業体験ネット 将来の職業選びをサポート
  • TOPページへ戻る
  • 世の中の職業を調べる
  • バーチャル体験
  • 活躍する天職人
  • 仕事進路相談
  • 人気職業ランキング

IT・ネットビジネス業界>ネットワークエンジニア>

ネットワークエンジニア

イ・ヒョップさん(/Lee Hyup)さん韓国・ソウル市出身
【キャリアプロフィール】
2012年4月より、IT関連のシステム開発、提供、また、人材を教育し、関連企業に派遣を行っている、日系企業の株式会社ISFnet Koreaに就職。現在は、会社から派遣され、ソウル市内の日系通信企業でネットワークの保守・管理をするオペレーターとして勤務している。
まずは資格をとって日本で働きたい。
最終目標はこの分野で最高のスペシャリスト!

パン職人からITの世界へ。
新たな目標は日本への留学からスタートし、日本語学校を経てIT系専門学校を卒業。現在はネットワークオペレーターとして日系企業の韓国支社にて就業中。
日本で働くという目標に向けて、仕事と並行して世界共通のIT資格取得を目指して勉強中。



学べる学校一覧

>>留学前
専門大学で学びベーカリーショップに就職するが…
日本に留学する前は、専門大学でパンの製造について学び、卒業後はパン屋さんに就職して2年間働いていました。小さい頃の夢は、恐竜などの化石を発掘して、研究をする生物学者になりたかったんです。その職業に就きたかったんですけど、あまり勉強ができなかったので(笑)。パンについては、いろいろと考えてみて、やってみようと思いました。生地がうまく焼けなくて苦労しましたが、美味しいパンを作るということ、最初はこれもいいかもしれないと思ったんですけどが、想像していたことと実際に仕事でやってみると、これはなんか違うという思いがしていました。働きながらいろいろ考えてみて、最近IT系の仕事が注目されていることに興味が沸き、この仕事に転職することを決めました。 

>>きっかけ
せっかくITを学ぶならば日本で学びたい
私が軍隊を退役した後に専門大学に復帰した頃、上の兄がソムリエとかワインに関することを勉強するために留学することになったんです。そんな兄の影響もあり、小学生の頃から日本のマンガとかアニメを観ていたので興味がありましたので、せっかくITを学ぶのであれば、日本に留学しようと決心しました。アニメが好きだったこともあり、高校生の頃から、独学ですが日本語を少しずつ勉強していました。とはいえ、日本に行ったのは大学に復帰する前、1泊2日の観光のみ。だから留学先は留学センターが決めてくれました(笑)。ソウル市内にある留学センターへ行き、推薦してくれた日本語学校に入学を決めました。 

>>日本語学校
漢字に一番苦労しました
東京の東洋言語学院という日本語学校に留学して、1年間学びました。日本語の勉強は最初大変でした。単語を覚えること、特に漢字を覚えることが大変だったんです。でも、学んで行くうちに面白いなと思いました。日本語能力検定の2級は、日本語学校在学中に取りました。その日本語学校で、専門学校の説明会をやってくれたことがあり、そこでいろいろな専門学校があるとわかりました。日本語学校は専門学校のグループ校のひとつで、そのなかにIT系の学校があり、進路はその学校に決めました。 

>>ネットワークエンジニア
世界と世界、人と人、社会と社会を繋ぐ仕事に惹かれた
IT系の仕事のなかで、ネットワークエンジニアを選んだ理由。それは、世界と世界、人と人、社会と社会などが、お互いに役割を果たすためには、その間のコミュニケーションが大事なんです。その役割をやっていくネットワークに惹かれて専攻しました。専門学校では、ネットワークに関する科目のLPIC、CCNAという科目を学んだときに、面白い世界だと感じたことがありました。自分が命令を入力するとそれが実行されて、自分が思った通りに動かすことができることがすごいなと思いました。専門学校には留学生が多くて、一番多いのがネパール人と中国人。一番話をしたのが、マリから来た留学生でした。授業はもちろん日本語です。理解できなかったことはありません。授業を受けるときは大丈夫でしたが、ときどき本を読んでその内容を話すとき、漢字が読めないことが大変でした。専門学校では留学生の日本語の授業も用意されていて、3年生のときには、日本語能力検定の1級を取りました。1級を取れば日本の企業に就職することが可能になります。 

>>仕事とやりがい
事故を未然に防ぐ、やりがいある仕事
専門学校に在学中も、いろいろな企業に履歴書を提出して、たくさん面接も受けましたが、なぜか落ちてしまったので。緊張したこともあったんですけど、自分の表現力が足りなかったせいか、そういうところで落ちたんじゃないかと感じました。それで、日本にリクルートサイトと同じように、韓国のJOB KOREAというサイトで履歴書を書いていろんな会社に提出したり、履歴書を公開して求人をしている会社のみなさんに見せられるようになっていましたので、そこで、会社から来てくれませんかという連絡が来たなかで「アイエスエフネット コリア」に決めました。日系企業の韓国支社です。現在は、そこから派遣されてKDDIコリアに派遣されて、オペレーターの仕事をしています。
担当しているオペレーターの仕事をやりながら、各回線のトラフィックを見守っていいます。グラフなどを見ながら、顧客からの回線およびサーバーの状態が大丈夫かを見ています。大丈夫だったら、何もなかったらラッキーなんですけれど、問題が発生したら、速やかにサーバーやネットワークなどを担当するエンジニアの方に報告をして、その状況を各サーバーを担当するお客さんに伝達します。あるかもしれない事故を防止する、とてもやりがいがある仕事だと思っています。 

>>目標
入社するときは本社で働くと思っていたんですが、入社後、一度オペレーターの形で契約した企業さんへ派遣されます。でも、直接仕事をやっているから、これが経験になるんだなあと感じています。そこで学んで、少しずつ自分のスキルをあげながら。2年〜3年くらい仕事をした職員のなかから選ばれた人が、日本の本社に派遣されると聞いています。そのためには、日本の本社が必要としている資格を保有していなくてはいけません。LPICとCCNA。これらは世界共通の試験。今は夜勤もあるので時間を作るのが大変ですが、勉強中です。まず、資格を取ることが最優先、目標はこれらの合格だと思っています。2、3年以内にとらないと。ずっと日本で働きたい。
日本で経験を積みながら、その後はもし英語がしゃべれるようになったら、アメリカにもいってみようかな(笑)。最終目標は、必要な資格をとったあとに、この分野で最高になりたい! スペシャリストになるのが、一番の目標です。 

>>留学を目指すみなさんへ
日本語の勉強をちゃんとして、自分のことは自分でできるように。アルバイトもやりながら勉強する、その生活をしっかりしてください。いい生活習慣を心がけてください。僕が日本でITを勉強してよかったのは、自分の国の言葉で勉強することより、やはり外国で外国の言葉で学ぶことが、一番の経験になるんじゃないかと思います。 


ネットワークに異常がないか、常にチェックを怠らない。


仕事ではエンジニア、顧客とのコミュニケーションが大切。


ネットワークの情報を書き込んだノートは仕事の必需品。


仕事は昼、夜、そして夜勤のシフトもあります。
「勉強時間を作るのが大変です」

 

天職人データ

19歳
高校卒業後、専門大学でパン作りを学ぶ (途中2年間の兵役に)
 
25歳
パン屋に就職 2年間務める
 
27歳
パン屋を退職し、日本へ留学 (日本語学校 1年間)
 
28歳
IT系専門学校専門学校へ進学 (3年制)
 
31歳
専門学校を卒業 (日系通信企業へ就職)
 
32歳 現在
ネットワークオペレーターとして働きながら、日本勤務を目指し、資格の取得に向けて勉強中

学べる学校一覧
 
  HOME    お問合せ     プライバシーポリシー/利用規約
このサイトはInternet Explorer 6.0以上推奨です。