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美容業界>ヘアメイクアーティスト>

ヘアメイクアップアーティスト

今井布弥さん
【キャリアプロフィール】 美容専門学校でヘアメイクを専攻。同時に通信課程で美容師免許も取得。卒業後はレコード会社系の撮影スタジオでヘアメイクとして勤務。勤務のかたわら所属しているヘアメイク4人でそのレコード会社からインディーズデビューも果たす。その後、スチールスタジオに天職し、スチール撮影を経験。3年後に独立してフリーランスに。現在はテレビのバラエティ番組や、ファッションカタログ、雑誌と幅広く活躍中。また専門学校でヘアメイクの講師も務めている。
毎日が刺激的!
メイクしたアーティストの舞台で感動を共有できる

ヘアメイクは直接人の顔や髪に触らせていただく仕事。
人の一番近くにいるので、技術はもちろん必要ですが、相手がリラックスできるようなコミュニケーションが大事。



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>>きっかけ
おしゃれで刺激的な街・原宿にある校舎に通学したい!
高校生の頃から、将来ネイルの仕事がしたいと思っていました。たまたまバイト先にネイルの先生がいらして、「じゃあ、学校に行けばいいね」と言われて、美容系の専門学校があることを教えていただいたんです。ベルエポック美容専門学校には当時「トータルビューティ科」があって、その中にヘアメイクコースとトータルビューティコースがあったんです。1年次の最初の半年間は、メイクとネイルとエステの3つを学べて、そこからヘアメイクを選ぶと半年以降からはヘアの授業も入って、ヘアメイクになるための授業で学べました。最初はネイルの専門学校に行こうと思っていたんですが、最初の半年間にいろいろ学んで、そこから自分の好きなことを選べる学校だということでこの学校に入学を決めました。実はある別の学校を決めていたのですが、友達がベルエポック美容の体験入学に行くと言うので付き添いで来てみたら、場所が原宿で、通学途中でのオシャレな人がたくさんいて刺激になるというのと、学校の空気感が自分に合うなと思ったので、友人と一緒に入学しました。ネイリスト志望だったんですが、半年間いろんな授業を受けていたら、メイクが一番好きになっちゃったんです。メイクはネイルよりキャンパスが大きかったので、いろいろな可能性が広がる感じが好きで、ヘアメイクに進みました。学校に入学してからは、ヘアの授業が難しくて大変でした。でも魅力的な先生が多かったので、憧れの先生みたいになりたい!という気持ちが強くなりました。先生たちのヘアメイクのコンテストやショーに連れて行ってもらったりする研修が楽しかったです。ヘアメイクコースを選んでから、家族と「美容師免許も取得したほうがいいんじゃないか?」という話になって、1年生の途中から通信課程で美容師免許の勉強を並行して始めました。 

>>これまでの仕事
赤ちゃんから高校生までのスタジオ撮影用メイクで技術を磨く
学校卒業後、美容師科の通信課程が半年残っていたんですけど、それをOKしてくれる就職先を探し、レコード系列の芸能事務所に入りました。ちょうどキッズ向けのオーディションスタジオを設立して、そのためのヘアメイク担当として、同じ専門学校の同級生の女子3人、男子1人が同じ会社に就職しました。先輩がいなかったので、何もわからない状態で仕事が始まりました。おしゃれしたいキッズのためのスタジオで、現場の下積みもないままイキナリ仕事が始まって、赤ちゃんから高校生くらいまでの子たちにヘアメイクしていました。
1年半ほどヘアメイクの仕事をしていたんですが、仕事の後にカラオケに行く機会があって、4人とも歌が好きだったので…インディーズからCDデビューしちゃったんですよ!(笑)。その時ヘアメイクの仕事も続けていたんですが、ボイストレーニングやダンスも習って、イベントの後には「今歌ってた人たちはメイクも出来るよ」って、集まったキッズにヘアメイクをしていました。しばらくしてすごく悩み始めました。ヘアメイクがしたくて入社したのに、どんどん道がそれてきて…どうしよう!って。 

>>転機
CDジャケットや宣材撮影のためのスタジオメイクで裏方に徹する
ステージに立つ側の気持ちも知った上で、私はやっぱり裏方の仕事がやりたいと思い、辞めました。ずっとキッズのメイクをやっていたので、自分の技術がブライダルなどの大人のメイクとして通用するのかもわからなかったので、スチールスタジオに就職し直して、一からメイクを修業し直し、3年働いてからフリーになりました。スチールスタジオは六本木にあるGADPA(ガッパ)というところで、ヘアメイクは10人弱いました。そこでは宝塚の方の宣材写真、アーテイストの方のCDジャケット等、様々な写真撮影のためのヘアメイクを経験しました。その後、スチールスタジオでの経験を生かし、フリーランスになった直後にいただいたお仕事では、舞台ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレットにて歌手の伊藤由奈さんを担当させていただきました。ヘアメイクのイメージを色々提案する中で、私のヘアメイクが採用されて嬉しかったです。 

>>現在の仕事
テレビのバラエティ番組の出演者へのメイクで男性メイクを経験
今はテレビ番組の制作会社からの依頼で、バラエティ番組でのお笑いの方へのメイクの仕事もやっています。男性へのメイクが多いです。テレビ番組の収録がある日は、大抵2週分の収録を1日でやるので、1回目の収録が14時からで、2回目は17時からの場合、11時にスタジオに入って準備をして、12時くらいからタレントやMC、ゲストの方がばらばらにヘアメイクルームにいらっしゃって、順番に仕上げていきます。収録が始まる直前、観覧のお客さんの前に出る前に最後のチェックをして直します。収録が始まってしまうと、あとは待機。モニターを見たり、お客さんと一緒に拍手をしたり(笑)。番組収録が終わると、メイクを落としにいらっしゃるので、顔を洗って、おしぼり渡して、最後のケアまで終わったら、片付けて21時ころに帰る、という感じの流れです。他にはファッションのカタログ撮影や、テーマが決まっているような広告撮影が好きです。後でカタログとして手に取れるものが残ると自分の仕事を客観的に見ることが出来るので魅力ですね。 

>>今後の夢
相手のモチベーションが上がるようなメイクとコミュニケーションを目指す
ヘアメイクは直接人の顔や髪に触らせていただき、一番近くにいる存在なので、会話をしながら相手のモチベーションを上げるのも仕事だと思います。私にしか出来ないコミュニケーションだったり、相手に安心してもらったりしながら、ご指名いただけることが本当に嬉しいです。技術ももちろん大切ですが、人として親身になって話を聞いてあげられるようなヘアメイクであり続けたいです。気持ちが入っているときは、その人の舞台を観て、感動して泣いちゃうこともあります。フリーランスは、いろんな現場を見ることが出来るので、毎日新鮮な気持ちで、いい意味での緊張感を持って現場に入ることが出来るのが、私には合っているなと思います。これからもずっとこの仕事をやり続けていきたいですね! 

>>この仕事をめざす皆さんへ
ヘアメイクの仕事をしていると、時には号泣するくらいの感動を味わえます。毎日現場で、心が動く仕事って、なかなかないと思うんです。人と接して何かを感じて、自分の技術が映像や紙媒体に残ったりする「キレイ」を発信して人の気持ちを上げることができる素敵な仕事です。 

天職人データ
趣味: カラオケ。大声で歌うとストレスも吹っ飛びます


モデルが入る前にメイクルームで準備開始。
編集者やカメラマンとの打ち合わせも先に済ませます。


コミュニケーションをとりながら、肌の調子や健康状態も確認します。


今日のヘアスタイルは巻き髪。
編集者との打ち合わせイメージ通り、段取りよくセット。


撮影中も常にモデルのヘアやメイクもチェックします。


撮影後はモデルさんのメイクオフ、ヘアのブラッシングやマッサージも行う。


モデルさんが帰ったあと、メイク道具を片付けて、メイクルームを出るのは一番最後です。


メイク道具は常に清潔に。
それがタレントさんやモデルさんの信頼にも繋がる。


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