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ラジオキャスター

みぃさん1988年生まれ
愛知県名古屋市出身。(株)SAY所属。放送芸術学院専門学校卒業と同時に、FM OSAKA「ミッドナイト☆ジャングル」のDJに抜擢され、現在は、「あつまれ!MUSIC COASTER 」(毎週月曜〜木曜18:00〜19:50)を担当。持ち前のパワーと明るさで、番組を盛り上げる。モットーは「有言実行!やるときはとことんやります!」
最新音楽情報を自分らしく届けます

 ラジオ番組などで音楽をかけながら、その間をトークで繋ぐディスクジョッキー(DJ)。クラブやライブなどで音楽をかける人もさします。ラジオではディレクターやスタッフらと企画を考え、構成作家のシナリオに沿って番組を進行します。リスナーからのリクエストやメッセージを紹介したり、ゲストとのトークもあり、軽快な口調やアドリブ、新鮮な情報などで、番組独自のおもしろさを出すのがDJの役割。音楽に詳しいよりも、何事にも積極的で好奇心旺盛、話題の豊富な人にぴったりの仕事。いろいろな引き出しをもつことが大切です。



学べる学校一覧

>>きっかけ
中1で聞いたラジオが将来を決定
 将来の夢がわからず焦っていたとき、両親と出かけた車のなかで「やまだひさしのラジアンリミテッド」を聴き、「私、DJになる。」と決めました。「ラジオは一緒に話している気分になれる」。そんな楽しさがあったからです。
 
 中学時代は憧れていただけですが、高校生になると「みんなと同じ事はしたくない。」との思いが強く、本気でDJを目指すことにしました。両親は猛反対。進学校だったので先生方からも大学進学を薦められました。
 
 で、ネットで専門学校を調べて資料を請求するんですが、家に届かなくて。「おかしいな?」と思っていたら、両親が隠していたんです。それが分かったときは逆に「絶対に専門学校に進んでDJになる!」と決意を新たにしましたね。  

>>専門学校で学ぶメリット
現場を知り、即戦力を身につける
 「放送芸術学院」を選んだのは、「産学協同教育システム」を採用し講師全員が“現役プロ”ということもありますが、 大ファンの森山未來さんのポスターが貼ってあり、「来校することもある。」と聞いて、即入学を決めました(笑)。
 
 「DJ&アナウンサー科」では2年間、発声・発音からフリートーク、情報収集力などを学びました。特に西川大介さんや常深祐司さんなど現役DJの授業では番組通りに進行し、どうすれば上手に曲を紹介できるかなど、いろんなテクニックも教わり、今、とても役立っています。
 
 ラジオ局や製作現場、イベント会場に実習で行くことも多く、どこにチャンスがあるかわからないので「学生だけど社会人として考え、動く。」ことを心がけていました。今、ラジオ番組制作科の同級生が番組スタッフとして一緒に働いていますが、他にも多くの同窓生が業界にいます。 

>>就職について
本校に在籍したからこそ。チャンスに感謝!
 就職に関しては、授業中に先生方が業界内のプロダクションや事務所のことを話してくれるので、ホームページだけではわからないことも知り得ました。1年次に芸能プロダクション「SAY」のことを知り、2年次の秋頃から積極的に事務所を訪ね、年明けに学内で開かれた企業の合同オーディションで、SAYにスクール生として行くことが決まりました。
 
 その頃、FM OSAKAのディレクターで学校の講師でもある井上隆平先生から「デモテープを。」と言われ、詳しいことは何も知らされないまま局へデモを届けたら、先生が「君らしくない。」とその場で録り直して下さいました。その後、山本靖編成製作部長にもお会いし、井上先生から「実は、ミッドナイト☆ジャングルの次のDJ候補にあがっている。」と聞かされ、ホントに驚きましたが、正直、無理だなと思っていました。
 
 そして3月の卒業式の当日、井上先生から「DJ名、何にする?」とメールが入って…。先生が“素”の自分らしさを引き出してくれたからこそ、採用されたと思います。嬉しくて涙が出ましたが、4月から始まるとわかり、焦る気持ちが強かったですね。
 この学校に入ったからこそチャンスに恵まれたと、感謝しています。 

>>仕事について
自分らしさを全面に出す
 卒業してまだ一ヶ月もたっていない4月の第一土曜、深夜3時、初めてのオンエア。自己紹介から入りましたが、何を言ったか覚えてないほど舞い上がっていました。自分の声がほんとに電波にのってるの?って感じで。リスナーさんからメッセージが届いたとき、初めて実感がわきました。
 
 ミッドナイト☆ジャングルは邦楽ロックの番組なんですが、実はほとんど聴いたことのないジャンル。この1年間、ライブには週3〜4回、時には日に2〜3本行き、番組でかける曲は何度も聞いて、自分の感じたことを自分の言葉で伝えるように心がけてきました。アーティスト情報もできるだけ集め、アニメが好きだと分かればその作品を見たり、好みの服をショップに見に行ったりもします。
 
 DJとしての経験も知識もない私に求められているのは、「自分らしさ」です。じゃあ何ができる?って考えたとき、若さしかないと回りにも言われ、自分でも思いました。SAYのDJデビューは27歳ぐらいが平均なので、20歳でデビューした私は“ミラクルガール”って呼ばれているんですよ(笑)。
 
 とにかく若さが武器だと、ゲストにも「こんなこと聞いて失礼かな」と思いながらもぶつかっています。あるバンドさんの初収録のとき、話しに合わせきれず「つっこみが甘いな。」って思われたのが悔しくて。2度目は覚悟を決めてのぞんだら「キモ座ったな。自分らしさが出てきたよ。」と言われ、その後のイベントにも誘ってもらえるようになった時は、ホントに嬉しかったですね。もちろんリスナーさんからいろんな反応を頂いたときも。
 
 この一年間ずっと不安でした。「私でいいの?」って悩んだこともあります。でも、「この年齢でこの仕事につけた“すごさ”や“ありがたさ”」を常に思い、毎回、自らテンションをあげて突っ走ってきました。結構、負けず嫌いなんですよ。 

>>将来について
Jロックの魅力を伝え、存在感のあるDJに
 邦楽ロックはわかりにくいというイメージがあるかもしれませんが、ライブに行くと「このバンドさんを知らないなんて、もったいない。」と思うことも度々です。ラジオに魅力を感じたのは、他のメディアより情報が早く、いつも新しい音楽をラジオで知ったから。これからはJロックの魅力をもっともっと紹介し、広めたいと思っています。そこで自分の個性を発揮したい。

 「失礼なDJ」といえば“みぃ”。「深夜の女王」といえば“みぃ”。そんな存在感のあるDJを目指します。 

>>最後に
いろんな引き出しを持とう
 「若いから…」とよく言われますが、若いからこそできることは多く、いえありすぎるくらいです。留学でも、仕事でも、引っ越しでも、なんでもやりたいことをやりましょう! 
 
 そして、チャンスはどこにあるか分からないのだから、積極的に外に出て人と会うことも大事。特にDJはリスナーの想いが分かっていないとダメ。外に出れば情報量も違い、みんなの気持ちもわかります。
 
 あきらめた時点でチャンスは遠のき、仕事も来ません。しんどいこともいとわずやっていれば、一つの楽しいことで、そのすべてが塗り替えられます。大変だけどそこまで頑張って、夢を叶えてほしい。

 「視野を広く持ってチャレンジ!」。それが私からのメッセージです。 

天職人データ
収入: ピンからキリまで。毎晩のようにライブに行き(これは仕事柄フリーパス)、夜中はアルバイトをして、DJ収入の大半はCD代に消えます。でも、この仕事は自分の大好きな、いわば趣味。それでお金をもらえるなんて幸せだし嬉しいっていつも思います。
余暇の過ごし方: 仕事中はガンガンいきますが、offは散歩をしたり、ゆったりと過ごし、生活にメリハリをつけています。
目標:出身地の名古屋でもDJをして、今はデモテープを楽しみにしている両親に、生で聴いてもらうことです。


目の前にリスナーさんがいると思って話しています。


大阪なんばの湊町リバープレイスにあるFM OSAKAの制作フロア。憧れ続けた職場です。


明るく開放的な局内。奥左手、ガラス越しにブースが見えます。


担当番組がない日も局に行き、曲を選んだり資料を調べることも。


毎週火曜はミーティング。ライブレポートなどの企画も出します。


スタジオ入りの必需品、タイムウォッチと手帳。しゃべりながらも必ず目は時間を追ってます。

 

天職人データ

12:00
起床
その日の原稿を考える。
 
18:00
ライブへ
世間では土曜にイベントが多く、だいたいライブへ行く。
 
22:30
局入り、仕込み
かける曲を選び、どう紹介するかなどを考え、バンドの情報を調べる。時間があれば食事をとるが、食べないときもある。
 
23:00
スタジオ入り
パソコンで進行や情報を確認。
 
2:50
スタート
 
3:00〜5:00
オンエア
ミッドナイト☆ジャングル
 
6:00
ミーティング
番組スタッフと反省会。
 
7:00
解散
 
8:00
帰宅
入浴後、就寝爆睡。

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