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CG・3DCG・映像系業界>CG・3CGクリエーター>

CGアニメーター

久保公人さん
平成16年3月に大阪コミュニケーションアート専門学校を卒業。同年1月より研修生としてSTUDIO4℃に参加し、卒業後正社員に。現在は3DCGアニメーターとして、劇場用アニメーションやゲームのムービー、TVCMなど、数多くの映像作品を手がける。
完成後の達成感は
苦労した分だけ大きい!

3DCGを使用して、実写では表現できないアニメーションの世界を創り上げるCGアニメーター。現在、業界大手企業の第一線で活躍する久保さんは、劇場用アニメ『鉄コン筋クリート』をはじめ、プレイステーション2用ゲームソフト『ラクガキ王国2』のオープニング・エンディングムービーや、『遊☆戯☆王』カードのTVCMなど、これまで数多くの作品に携わられています。
現役CGアニメーターが、今の仕事に出会うまでに感じたこと、職場のことなどについて伺いました。



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>>きっかけ
学生時代の授業が 就職試験突破の鍵に!
ゲームのオープニングムービーや、皆さんがよくご覧になるTVCM、アニメーションから映画まで、幅広いジャンルの映像を手がける「STUDIO4℃」が僕の職場です。学校の先生のススメもあってこの会社を受けることにしたんですが、業界の有名クリエーターが多く在籍するまさに“憧れの職場”でした。
就職試験の時に、制作した作品を提出して、プレゼンしなければならないのですが、実は、在学中に映像作品のコンテストに積極的に応募していて、賞を頂いたことがある自信作を持っていきました。学生の頃は、無我夢中で作品制作に打ち込んでいました。気がついたら夜遅くまで作業していたこともあった程(笑)。でも、試験官の方に良い印象を与えられ、僕自身をアピールすることができたようで、面接は大成功。
プレゼンの時も、普段の授業で人前に出て作品について話すことが多く、作品の感覚的な部分を人に伝えるのって結構難しいんですが、日々の訓練のお陰か、あんまり緊張もしませんでした。
でも、就職試験だけじゃなくて、社会に出て働いてみると、プレゼンの機会って結構多いんですよ。日頃から人前で自分をアピールする力を身につけておくことも、この業界を目指すなら必要な能力なんだと思います。 

>>やりがい
小さな試写会
3DCGの制作って、一つひとつの作業が細かくて、時間もかかる。作業が夜遅くまで続くこともあるんですよね。でも、それだけ手がかかった分、出来上がったときの達成感は格別。特に、その喜びを実感できるのが、作品が完成したあとに制作チームのみんなで集まって観る小さな試写会。スクリーンに自分達が手掛けた作品が映しだされると、「ここはけっこう苦労したんだよなー」とか、制作過程の思い出がよみがえってくるんです。それと同時に大きな達成感もあったりと、なかなか感慨深いものがありますよ 

>>業界について
教科書”達に囲まれた環境で
僕は、今年で入社5年目ですが、いろいろなプロジェクトの責任者を任せてもらい、最新作『Genius Party』ではCGI(※1)監督も務めさせて頂きました。そんな僕でも、他の人が制作した新しい作品を見ては「勉強しなきゃ」って痛感しているんです。この業界は、常に新しく進化し続けています。だからこそ、情報には敏感に、作品にどんどん新しい技術取り入れていかなければと思っています。幸いにも、勤務しているSTUDIO4℃という会社は、業界でも有名な先進気鋭のクリエーター達が集結していて、その先輩たちが“教科書”なんです。アドバイスを求めたり、時には、先輩の作品を見て、技法なんかを間近で見学する・・・そんな職場は、毎日新しい発見や刺激でいっぱいです。クリエーターとしてこれ以上ないくらいの恵まれた環境なんです。

※1・・・デジタルデータの管理や、撮影を見越して作業工程の最初からCG面の管理をする仕事。 


久保さんが携わった、映画『鉄コン筋クリート
(C)2006 松本大洋/小学館、アニプレックス、アスミック・エース、Beyond C、電通、TOKYO MX


感動的なシーンの数々。独特の世界観が表現されています。


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