天職みつけ隊 職業体験ネット 将来の職業選びをサポート
  • TOPページへ戻る
  • 世の中の職業を調べる
  • バーチャル体験
  • 活躍する天職人
  • 仕事進路相談
  • 人気職業ランキング

保育・幼稚園業界>保育士>

保育園保育士

近藤祐史さん
サッカーに関わる仕事に就きたいと考えていた高校時代、同専門学校出身の先輩の話に興味をもち、入学を決意。在学中に、保育士資格と幼稚園教諭免許を取得。卒業後、新堀おひさま保育園にて体育指導の保育士として活躍中。
卒園してからも、
ずっと体育を
好きでいてもらえるように

勤務先の保育園で朝の30分の時間を使い、子どもたちに体育の指導を行っているという近藤さん。運動力の低下が問題視されている現代で、幼児期から健康的な体を作ってほしいと願い、楽しいスポーツを指導しています。



学べる学校一覧

>>きっかけ
スポーツが好き、子どもが好き
だからこそ選んだ道
 小学校の頃からずっとサッカーをやってきたんですが、将来も何らかの形でサッカーに関わっていきたいと考えていたので、スポーツの専門学校の体験入学に参加することにしました。参加して知ったのですが、子どもにサッカーを教える職業があったんですよ。子どもが好きだし、「これなら僕に向いてるかも!!」って。しかも、努力次第で在学中に保育士の資格も取得できると聞いて、この世界に飛び込もうと決意しました。 

>>苦労したこと
子どもに教えることの難しさ
 学校では、近所の子ども達を学校に呼んで、スポーツを教えるゼミに参加しました。出来て間も無いゼミだったので、子どもは勿論、保護者の方々との接し方すらわからない状態。人に指導するという経験もほとんど無かった僕やゼミのメンバーは、自分なり考えた指導法でスタートしました。でも、スポーツって不思議なもので、同じ時間を過ごし、一緒に汗を流すと自然に打ち解け合えるんですよね。最初は楽しくやればいいと思っていたのが、指導のコツをつかみ出すと、大きなケガを未然に防ぐ配慮など、様々な視野で子ども達を見られるようになっていました。僕自身の中で“子どもを指導する仕事”に就くという将来への意志も固まり、それからは猛勉強の日々。何とか、在学中に資格を取得することができました。学生時代の経験が、今の仕事にも大いに活かされています。 

>>やりがい
子ども達の日々の成長がうれしい
 今は、年少・年中・年長の3〜5歳までのクラスの体育を担当しています。1年の前半は運動会に向けた練習を行い、後半は協調性を養うためにドッヂボールなど集団で行う競技を指導しています。日々感じているのですが、子どもって本当に驚くほど成長するんです。それは、指導者としてうれしい瞬間なんです。
 最近あった嬉しいことは、大縄飛びで新記録を達成したこと。それまで、「八の字跳び」をメインでやっていたんですが、平均して100回は続くようになっていたので、ワンランク難しい「くの字跳び」に挑戦してみたんですよ。そうしたらいきなり324回を達成!終わった瞬間は、先生も子どもも関係なく「やったー!!」って喜び合ってました。でも、正直言うと縄を回していた僕は、200回あたりで腰に限界がきていたんですけどね(笑)、そんなのも全部吹き飛びました。 

>>こんな苦労も
スポーツが好きになる工夫
子どもに体育を好きになってもらうことが一番の目的ですが、ただ運動をさせれば好きになるかというとそうではないんです。例えば、ドッヂボールでボールが全然回ってこない子がいるとしたら、それがきっかけで、運動嫌いになってしまうことだってあるんです。最初はクラスを2つのチームに分けて試合をするのですが、徐々にチームを分けて人数を減らし、全員にボールが行き渡るようにしたり、よくボールにさわる子には、周りにも渡してチームワーク性を高める指導をするのも工夫が必要なんです。ときには1人でも楽しめる「なわとび」を取り入れることもいいアイディアだと思います。やっぱり、卒園して、自分の手から離れた後も体育や運動が好きという気持ちを持ち続けてほしいですね。もし叶うなら、教え子達が小学校へ進学しても体育の授業を受け持ちたいくらいですよ(笑)。 


朝の運動の時間は裸足で行います。


子どもたちが「できた」ことは、近藤さんの喜びでもあります。


学べる学校一覧
 
  HOME    お問合せ     プライバシーポリシー/利用規約
このサイトはInternet Explorer 6.0以上推奨です。