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美容業界>美容師>

スタイリスト(美容師)

内田綾乃さん1981年生
ショクギョウ:スタイリスト/Hair Make Salon Cache
キャリアプロフィール:美容専門学校卒業後、2年間のアシスタント期間を経て、現在勤務しているサロンでヘアメイクアーティストとして活動。キャリア5年。
お客様との心の繋がりを
感じられる瞬間が喜び。

髪型とメイクでその人の魅力を最大限に引き出すのが、ヘアメイクアーティストの仕事です。内田綾乃さんはキャリア5年。仕事の苦労や、やり甲斐などにについて語ってもらいました。



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>>きっかけ
ひたすら勉強に追われていた日々…。
もともとヘアやメイクに関心があったので、高校生2年生の頃から美容に携わる仕事をしたいと思っていました。それで、高校卒業後、地元岡山を離れ、大阪の美容専門学校に入学したんです。まったく知らない土地での1人暮らしだったので、最初の頃は少しホームシックにかかったこともありました(笑)。でも、同じアパートに美容学校の子がいたので、淋しくはなかったですね。それよりも、勉強で毎日が忙しくて、余計なことを考える余裕はないって感じでした。
 メイクの授業では、ベース作りやクレンジングの仕方などの基礎から、目を大きく見せるアイラインの引き方、写真撮影用のメイクなども学ぶのですが、覚えないといけないことが多く、大変でした。ヘアの方は、最初ロッドがなかなかキレイに巻けなくて苦労しました。宿題にお人形の頭をお家に持ち帰って、ひたすらロッドを巻く練習をしたこともありました。国家試験に向けて必死でしたね。
 日々追われていましたが、好きなことなので楽しかったですよ。とても充実していた2年間だったと思います。 

>>こんなエピソードも
先輩の言葉に胸を熱したアシスタント時代。
アシスタントの仕事は、雑用からシャンプーやカラーリング、ロッド巻きまで、カット以外はすべてこなさないといけないのですが、お客様はもちろんですが、スタイリストとのコミュニケーションが大切なんですね。求められていることに、素早く対応して、スタイリストが動きやすい環境を作るのも、アシスタントの重要な仕事のひとつです。そういう意味では、細やかな気配りも必要だと思います。
アシスタント時代の一番の思い出は、私がメインで担当していたスタイリストの方が辞められる時に「あなたのアシストが一番良かった。サロン内にいないと分かっている時でも、思わずあなたの姿を目で探してしまっていた」と言われたことです。もう、感動でした。がぜんやる気が出ましたね(笑)。 

>>こんな苦労も
緊張でいっぱいだったスタイリスト・デビュー。
通算2年間、アシスタントを務めた後、スタイリストとして仕事をさせてもらえるのですが、はじめてお客様の髪をカットした時は、めちゃくちゃ緊張しました。『気に入って頂けなかったらどうしょう』って、ドキドキだったのを今でも鮮明に覚えています。幸い、喜んで頂けて、何とか無事にカット・デビューを果たすことが出来ました(笑)。
メイクの方は、雑誌の撮影なんかで担当させてもらっていました。メイク前と後では、まったく別人になり、表情までガラリと変わるのが、やっていても楽しかったですね。
新人の頃に苦労したのは時間の使い方です。朝から深夜まで、レッスンや仕事に追われる毎日でしたが、時間の配分や要領がよく分からなくて、気持ち的にも全然余裕がなく、心身ともにヘトヘトでした。
経験を重ねるうちに、うまく時間を使えるようになり、息の抜き方も分かるようになりました。最初はしんどいと思いますが、大丈夫です。慣れれば、ちゃんと自分の時間も持てるようになれますよ(笑)。 

>>大切にしていること
要望をしかっかり把握することがポイント。
仕事をする上で常に心がけているのは、そのお客様にとって一番だと思えるスタイルをどれだけ引き出せるか…ということです。いくら自分がベストだと思うヘアやメイクをしても、それがお客様の好みでなければ台無しです。まずは、お客様が何を望んでいるかを知ることなんですね。気にしていることや、したいスタイルがあるけどはっきり口に出せない人もいます。そういう声にならない部分も、ちょっとした表情や仕草でキャッチし、お客様の要望をしっかり把握していくことが、大切だと思っています。 

>>最後に
あきらめないで続けてほしい。
仕事をしていて一番うれしいのは、お客様の喜ぶ顔を見れた瞬間ですね。「この髪型にしてからモテるようになった」なんて言われると、すごくやり甲斐を感じます。他にも、結婚や仕事の関係で他府県に行ってしまったお客様が、帰省した時に、「ヘアをお願い」ってお店に戻って来てくれることがあるんです。そういう時には、この仕事をしていて本当に良かったと思います。何よりお客様との心の繋がりを感じられるのが、うれしいですね。
これからヘアメイクの世界に挑戦しようとしている人たちは、いろんな夢を描いていると思います。でも、研修期間の2年間は本当に大変です。くじけそうになることもあると思いますが、とてもいい仕事だと思うので、頑張って続けてほしいですね。あきらめないことが、一番だと思います。 

天職人データ
収入: キャリアや指名数によって収入が決まります。ボーナスはありません。
趣味: ショッピング ストレッチ ネイルアート


どんなヘアにするかを雑誌を見ながら打ち合わせ。お客様の好みを素早くキャッチするのも、人気スタイリストの条件です。


会話に花を咲かせながらも素早くカットしていく内田さん。腕の見せどころです。


笑顔がチャーミングな内田さんの一番の楽しみは、お客様の喜ぶ顔を見ること。


大切な仕事道具。いつも腰に巻き付けています。

 

天職人データ

9:00
出勤
 
9:00
朝レッスン
カットやロッド巻きなど各自がレッスン。
 
10:00
掃除・朝礼
掃除はサービス・接客業の基本。毎日隅々まで徹底的に。朝礼ではオーナーから身の引き締まる一言も。若いスタッフが多いのですが、朝の朝礼はビシッと行われます。
 
11:00
開店
忙しくても、笑顔を第一に。店内にはたくさん鏡もありますし、忙しくてイライラしているのも、お客さんはしっかり見ているものです。
 
21:30
閉店
立ってする作業が多いので、この時間にもなるとクタクタです。
 
22:00
終礼
一日の接客や勤務態度、注意点などを報告しあいます。
 
22:00
レッスン
アシスタントにも一日も早く一人前のスタイリストになってもらうために、営業時間終了後もレッスンを。
 
23:30
帰宅

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